ライフ・ソーシャルの記事一覧

2019.05.31

人生100年をユングの「人生の正午」から考える

内藤  由貴子

人生100年時代と言われるようになり、定年後がとても長くなったと感じます。 ユングが「人生の正午」と言ったのは、80歳の半分、40歳のあたり。 100...

2019.05.08

「ナイーブな」とは「繊細な」ということではない

日沖 博道 / パスファインダーズ株式会社 代表取締役 社長

元の意味を知らないままカタカナ英語を使っていると、とんでもない誤解が生じることがままある。特に気をつけるべき言葉の一つが「ナイーブ」だ。

2019.05.07

連休明けもう出社したくなくなっちゃった時

増沢 隆太 / 株式会社RMロンドンパートナーズ  東北大学特任教授/人事コンサルタント

過去に無い10連休という、私のようなフリーでも仕事する人間や、時給日給制で働く人にはありがた迷惑な今年のGWですが、もっと深刻な人もいます。今年の4月から...

2019.04.24

自動運転車で通勤できる日は来るのか

日沖 博道 / パスファインダーズ株式会社 代表取締役 社長

自動運転技術の利点は明らかだが、皆が利用しようとすればするほど都会では渋滞がひどくなり、利用者の満足度は下がることが目に見えている。結局、通勤に自動運転車...

2019.04.21

努力・根性・我慢、そして言いわけの悪循環

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/希望する結果から逆算して、水路の分岐点を見つけ、そこを深くしっかり掘ること。そこから流れ出させることさえできれば、あとは結果まで一直線だ。どこからなら選...

2019.04.10

スマホは子どもの精神と脳の脅威、ならばどうする?

日沖 博道 / パスファインダーズ株式会社 代表取締役 社長

利便性と時代の流れを理由に学校へのスマホ持ち込みを安易に解禁することは、日本の子どもたちの精神の健康と脳発達にとって大きな脅威となる。徹底的にその害毒を教...

2019.04.02

なぜ写真模写はダメか:著作権以前の写真と絵画の違い

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/写真は、しょせん写真だ。画角や深度、膨らみがぐちゃぐちゃで、影も色合いも空気感もでたらめな、そんな立ち位置不明の塗り絵など、まともに調律もできないアマチ...

2019.03.30

「マズローの5段階欲求説」脱却のすすめ

内藤  由貴子

人生100年と言われるものの定年を一つの人生のターニングポイントとして意識する人は多い。食べるための仕事から自己実現のための「ライフワーク」を模索する人も...

2019.03.15

就活「超売り手市場」の終焉 ~先輩からのフェイクニュースに気をつけろ!

増沢 隆太 / 株式会社RMロンドンパートナーズ  東北大学特任教授/人事コンサルタント

人手不足倒産など圧倒的売り手市場が続く新卒学生の就活。形骸化がいわれる中、最後の経団連指針の就活解禁日、3/1を今年も迎えました。各大学や大都市では合説(...

2019.02.24

障害者でも障碍者でも違いは無い

純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授

/「害」であろうと、「碍」であろうと、漢語としては、妨げる者。だが、その人は、その人として、そのあるようにあるだけ。それをまともに受け入れない、受け入れら...

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