1983年4月15日、アメリカ国外初のディズニー・テーマパーク「東京ディズニーランド」が開園しました。
今日、4月15日は東京ディズニーランドの開園記念日です。
1983年のこの日、東京ディズニーランドはアメリカ国外初のディズニーテーマパークとして誕生しました。まだ舞浜駅もなく交通の便の悪い立地にもかかわらず、開園初年度から入園者は1000万人を超え、大型テーマパークの実力を示しました。ちなみに2013年以降、東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた東京ディズニーリゾートの入園者は年間3000万人を超えています。
これは1986年4月、開園3年目の東京ディズニーランドマップです。
アトラクションは31。「マジック・ジャーニー」という85年から2年間しかなかった幻のアトラクションをのぞけば、ほぼ開園当時と変わらない姿をとどめています。
このマップの載っているガイドブックによれば、「パスポート」が大人4,200円、アトラクション券5種類10枚のセット「ビッグ10」が3,900円です。昔はアトラクションごとに値段がちがうチケットがあって、カリブの海賊、ジャングルクルーズ、マークトウェイン号、イッツ・アスモールワールド、ホーンテッドマンション、スペースマウンテンが一番高いE券でした。「入園券」2,700円で入って、アトラクション券を個別に買うということがありえたのです。まるで、今とは別のどこかの遊園地のようです。
東京ディズニーリゾートは開園から30数年、進化し続けています。いまやアトラクションはランドに40、シーに28あり、パレードやショーはランドに13、シーに10あります。とても一日、二日で見られる量ではありません。効率よく回るには、ファスト・パスやショーの抽選アプリ(2015年から実施)をうまく使いこなす技が必要です。意外とネックになるのがレストランでの行列です。こちらも、レストランのプライオリティシーティングをうまく活用しましょう。一度、ランドの外に出て選択肢の多いイクスピアリで食事をとるというのも案外おすすめです。
運営会社オリエンタルランドでは、2023年の40周年に向けて、着々と新たな構想を育てているようです。「美女と野獣」「ふしぎの国のアリス」をテーマとした「ファンタジーランド」再開発や、「アナと雪の女王」をテーマとした「北欧」ポート新設など、聞くだけで夢がふくらみます。まだまだ東京ディズニーリゾートから目が離せません。
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