1つ前の記事「東大卒が会社で使えないのは、他人を信頼しないから!?」に反響がいろいろあったことを受け、追加記事を書いてみました。 私見での結論から先に書いてしまうと(苦笑) ・「東大卒は会社で使えないよね~」ということを大変よく聞く(だから「使えない人」が多いのだろう) ・けれど個々人が自分をしっかり見つめれば、「めちゃ使える」人になる「可能性」だって相対的には高いんじゃないか という感じです。
◆本投稿記事は、毎日更新中のZ会ブログ
http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。
「東大卒が会社で使えないのは、他人を信頼しないから!?」の記事
http://www.insightnow.jp/article/3675
がライブドアの経済ニューストップに掲載され、そのときのタイトルが
「東大卒が会社で使えない理由」
となっていました。
上記タイトルにて掲載された、ライブドアへの転載記事がこちらなのですが
http://news.livedoor.com/comment/list/4211047/
ご興味のある方は、上記記事についたコメントも参考にしながら、下記記事を御覧下さい。
◆ ◆ ◆
以前「“なぜなぜくん”だけでは欲求が満たされない」という記事を書きました。
http://www.insightnow.jp/article/3583
こちらもライブドアニュースに取り上げられ、いろいろコメントも頂戴しました。
http://news.livedoor.com/article/detail/4189805/
そのときの動向と、下記の2点で違いが見受けられました。
◎ライブドアニュース→インサイトナウへの流入速度が4、5倍だった
簡単に言えば、ライブドアニュースから記事そのものを「見たい!」と思った人が4、5倍いたんですね。
やはり「東大」というキーワードって、皆さんが“そりゃ注目されるよね”と思っている以上に注目されるんだ、という証拠じゃないですかね。
◎コメントが賛否両論だった
キャッチーなタイトルにすると、どうしてもコメントには否定的なものが多くなります。
※データで調べているわけではないですが、これまでの経験から「断定」できます。
「こういう場合もあるけど、違う場合もある」という内容で記事をしたためると閲覧者が少なくなりますので、自分が伝えたいことがあり、それに関して「(生産的な)気づき」を生める場合があるのであれば、否定的なコメントを頂戴することを承知の上で(というより、否定的なコメントもあってしかるべき、と思った上で)キャッチーなタイトル、内容で文章を書くことの方がむしろいい、と思っています。
さておき、「“なぜなぜくん”だけでは欲求が満たされない」という記事を書いたのは、
「“なぜ”って聞くことも大切な場合はあるけれど、それだけに拘って自分を見失っている場合だってあるんじゃないか」
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