1)教育に限らず、他のサービスも同じ「サービスの対価」に関する制約条件はある!
一方で、「教育サービスは効果がわかりにくい」ということを言い訳にしすぎると、サービス提供者は、自己満足の教育サービスに走りがちです。
わかりますよね、「このサービスをずっと受ければいずれ効果がでるから」ばかり唱えているのは、言い訳にすぎないですからね。
したがって、教育サービス提供者としては…
・教育サービスの効果はすぐには顕れないので、短期的に効果が見える指標に振り回されない。
・かといって「効果がすぐに顕れない」ことを言い訳にせず、何か、生徒にわかりやすい効果を見せることはできないか、と常に考えている。
そんな姿勢が大事だと思っています。
一方で、サービスの受け手もそうですよ。
目に見える効果を追い求めつつも、「目に見えない価値を提供してくれてるんだな~」という「雰囲気」(とても申し上げましょうか)を感じる教育サービスを選んで欲しいな、と思います。
もちろん、Z会のサービスは、常に本質を求めながら、目に見える指標でも何か与えなければ、と思いつつ、最良のものを提供する姿勢を忘れないところから生まれてきていますけど。
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教育とビジネス
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