ライフ・ソーシャルの記事一覧

2016.08.18

『医者は現場でどう考えるか』ジェローム・グループマン(石風社) ブックレビューvol.12

竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表

つい最近、IBMが開発した人工知能「ワトソン」が、医療で画期的な活躍をしたと報道されていた。医師では診断が難しかったがん患者の病名を、わずか10分ほどで突...

2016.08.17

まだ「無い内定」学生の親が、今できる就活支援

増沢 隆太 / 株式会社RMロンドンパートナーズ  東北大学特任教授/人事コンサルタント

就職情報会社ディスコは8月、2017卒就活(現・学部4年/修士2年)の内定率最新調査で、85.8%という数字を発表しました。この数字から読めるのは、まだ1...

2016.08.08

ホリスティックと言う言葉とマズローの自己実現欲求を考える

内藤  由貴子

ホリスティック医学では、健康を捉えるとき、ボディ、マインド、スピリット のつながりからとらえていくことが前提になっています。中でも、スピリットをどうとらえ...

2016.08.01

「美しい」について[2]~個別の美と普遍の美

村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表

14歳から大人まで 生きることの根っこをかんがえる『ふだんの哲学』シリーズ 〈第3章|価値〉第5話

2016.07.29

私も障害者だ

川口 雅裕 / NPO法人・老いの工学研究所 理事長

多様性を無視し、「○○○」というレッテルを貼って画一的に見たり、扱ったりすることを差別という。

2016.07.22

『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー(新潮文庫) ブックレビューvol.11

竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表

脳科学が進歩し、さまざまなことがわかってきた。たとえば、将来アルツハイマーを発症するかどうかは、かなりの確率でわかるようになっている。本書も、脳に関するシ...

2016.07.12

「為せば成る、為さねば成らぬ」とは、どういうことか

竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」とは、上杉鷹山が家臣に与えた家訓である。正確にはこの後に「成らぬは人の為さぬなりけり」と続く。この言葉は、できそうもな...

2016.07.09

幸せになりたいのに 逆の潜在意識が働く怖い話

内藤  由貴子

人は誰しも幸せになりたいと思うもの。しかし、潜在意識で幸せを妨げている人が少なくありません。すると、ここぞという時、一歩を踏み出せません。行動しない人は、...

2016.07.03

「美しい」について[1]~美とはなんだろう?

村山 昇 / キャリア・ポートレート コンサルティング 代表

14歳から大人まで 生きることの根っこをかんがえる『ふだんの哲学』シリーズ 〈第3章|価値〉第4話

2016.07.01

日本と大きく違う、デンマークの高齢者像とは。

川口 雅裕 / NPO法人・老いの工学研究所 理事長

1988年、デンマークでは「プライエム」(老人介護施設)の新規開設を禁止した。その理由とは?

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