ダメ面接官は明確な評価ポイントがない人を不合格にする|ダメ面接官の10の習慣

画像: HRレビュー

2015.12.03

組織・人材

ダメ面接官は明確な評価ポイントがない人を不合格にする|ダメ面接官の10の習慣

HRレビュー 編集部
株式会社ビズリーチ

面接の質を高めるために人事担当者が取り組むべきこととは? 連載記事「ダメ面接官の10の習慣」では、ダメな面接官に共通する特徴を取り上げながら、面接の質を向上させ、採用力を高めるためのノウハウをお伝えしていきます。第1回でご紹介する習慣は「ダメ面接官は明確な評価ポイントがない人を不合格にする」です。

面接1回あたりの通過率は30%以上を保ちましょう

自社の面接1回あたりの通過率が30%以下の場合は要注意です。面接は比較的精度の悪い選考手法ですから、私は10%台の通過率では「落としすぎている可能性がある」と考えます。面接1回あたりの通過率は、面接にかけるマンパワーの許す限り高くしたほうが、「原石」を採用しやすくなります。ぜひ一度チェックしてみてください。

著者プロフィール: 曽和 利光 氏

リクルート、ライフネット生命、オープンハウスと、業界も成長フェーズも異なる3社の人事を経験。現在は人事業務のコンサルティング、アウトソーシングを請け負う株式会社人材研究所の代表を務める。

編集:高梨茂(HRレビュー編集部)


「人材獲得競争の勝ち方~会社の未来に差をつける新時代の採用ノウハウ~」を無料でプレゼント中!人事戦略は経営戦略である、という考え方のもと、母集団形成、決定率の向上、面接官の目線合わせの方法など、攻めの採用戦略に不可欠な考え方・手法・先進事例をご紹介いたします。ぜひご覧ください。

人材獲得競争の勝ち方 無料ダウンロード


続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

HRレビュー 編集部

HRレビュー 編集部

株式会社ビズリーチ

採用課題を抱える経営者・人事担当者向け情報サイトです。

フォロー フォローしてHRレビュー 編集部の新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。