一生懸命働いたら、給料は“上がる”ものではありません。 「一生懸命働いたら、給料は上がる」と思い込んでいる方の感覚の中では、「一段高い一生懸命さと」「多くの人が認める結果」を残さない限り、給料は上がりません。 一生懸命働き、結果を残し、初めて“現状維持”が現実。 この状態があるだけでありがたい、と思う姿勢を持ち合わせ初めて、給料を上げられる人間になれます。
日本社会には「フツウに一生懸命働いていたら、“給料が上がる”」ということが、半ば正論のように根付いているような気がしますが…
今の日本社会…何よりも社会に「イノベーション」が求められている時代…に必要なことは、この考え方を社会から払拭することにあると思います。
一生懸命働いて、初めて現状維持なんです。
より幸せになりたければ、今の「一生懸命」の次元をより高くし、今自分が思っている「結果」の質・量をより高くしなければいけません。
逆に言えば、「言われたことだけをこなす」受身タイプの方、「今の自分のママでいい」が強く出すぎる方は、「給料が下がる」のが現実適合なんですよね。
松井さんのような考え方がもっと社会に根付いて欲しいですし、松井さんのような方が報われない社会にならないように、自分にできること、していきたいと思っています。
そして、松井さんのような人が溢れたら、結果的にも日本社会には「給料が上がる」人がマジョリティを占めるようになるでしょう。
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