誰もが他人から評価を受けます。 また、他人を評価することもあります。 自分の評価の捉え方、他人への評価の仕方で、「できる人」と「できない人」が分かれる指標になります。 (2)では、会社組織の中での例を取り上げてみました。
そんな卑怯さに自分自身が気づいていなければ、周りの評価は変わらないものでしょう。
3.「生きているときは誰も評価しなかった偉人」をよく例えに出す。
立派な研究をした、と、後になって評価されたけど、最初はみんな相手にしなかった偉人なんていっぱいいる、それは周りの人たちの見る目がなかったからだー。
早い話「自分の能力の高さが認めてもらえないのは評価者が悪いんだ」という姿勢です。
気持ちは分かりますし、そのように思ったことのない人の方が少ないんじゃないでしょうかね。僕も、「会社の仕事がわかった気になっていた」入社3、4年目頃には特に強く感じていましたから…。
話を戻します。
そういう偉人も確かにいるでしょう。
けれど、結局偉人にならず、「みんなに相手にされずにそのまま終わってしまった」、いわゆる「ほら吹き」も星の数ほどいるんですよね。きっと。
そういう人が「史上」に残っていないだけで。。。
1~3を御覧になって、どのように感じられたでしょうか。
自分の都合のいいように「一部」だけを取り上げ比較するような評価をしないよう、若い人を教育することは、とても大切だと感じられなかったでしょうか。
「一部」だけ取り上げてばかりで、そのとき叱責してくれた、自社(Z会)の上司がいたからこそ、少しずつ実績を残せる自分になれたーという感謝も込めて。
※(3)へ続きます。
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大切な姿勢
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