日本社会に善い「改革」が溢れるために、我々にできることは何か…?反例主義を捨て、支援主義になりませんか、という提案。
本記事は、(株)Z会勤務の筆者の個人的な見解です。
昨年の12月上旬からランニングを始めています。
まだ毎日、というペースにはなっていませんが、1週間空けてしまう、ということはないようにしています。
元々運動大大大嫌い人間です。自ら進んで動くなんて、自分でも信じられません。
止むに止まれぬ事情があって走ってます。
コレステロール値が医者の二次検査状態だったんですね(汗)
その程度でもいつもなら「そんなの知るかー(医者なんて行くかっ…)」って性格なんですが、昨年の秋にちょっとした挑戦をしようとしたとき、心臓に痛みが走り、ドクターに見てもらったら、結構ヤバいところまで来てまして…心底身の危険を感じようやく走り始めたって状態で。
そんな人間なので、走っている最中、まだ多くの方がいうように「(ランニング)楽しい!!」って状態じゃありません。
で。
昨日、朝起きて、天気がド快晴だったので、頑張ろうという気持ち半分、「あーめんどくさい…」という気持ち半分で走り始めました。
すると、すれ違った車の中から
「○×★△■!」
と大声で。
えっ、名前呼ばれた?知り合いだった?…と考えながら走り進めていると、気づきました。
あ、「ファイト!」っていってくれたんだ!って。
それがわかって、とっても気持ち良くなって、いつもより快適にランニングが続いたのは言うまでもありません。
自宅に戻ってきて、G1サミット関連のツイートをハッシュタグでおいました。
G1サミットプログラム(←リンクしてます)
仲良くさせていただいている武雄市長の樋渡啓祐さん、アイスポット社長の山田メユミさん、サイボウズ社長の青野慶久さんが分科会に登場するわ、参加している知人が10名程度いるわ…というサミットで、いろいろツイートを拝見したかったんです。
すると、竹中平蔵氏がこんなツイートを。
「昨日、G1サミットの冒頭セッションに世耕官房副長官、グロービス堀義人さんと一緒に登場した。会場は熱気に満ち日本を良くしたいという意欲が強く感じられた。確かに、いま日本はチャンスを迎えている。しかし、ここで足を引っ張ろうとする志の低いグループが存在することも事実。改革は闘いだ。」
足を引っ張ろうとする志の低いグループ…残念ながら日本社会に、少なからずいると感じています。
チャンスを活かし改革を実行しようとする人の案に対し、部分的な欠点だけを声高に主張し、全体の改革を止めようとするグループが。。。
次のページ大元の姿勢が
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
大切な姿勢
2013.02.12
2012.05.14
2011.11.17
2007.10.09
2007.10.07
2007.10.06
2007.09.13
2007.08.31