経営戦略の基本的な内容を解説していく内容です。構文という意味はバラバラに読んでもそれなりに意味がわかって読める、定型化されているということですが、読み物としてもそれなりに読めることを目指します。
ストラテジックインテントにおいて、野心的目標を掲げるのは、未獲得の資産/ケイパビリティを獲得し、成長していくためである。これを更に推し進めて、外部の資産を外部にあったまま活用することをアカデミックに説明したものが、ダイナミックケイパビリティである。補完的に外部環境を見て、補完性を最大化することによって成長とイノベーションを自社にもたらすものである。最近は、更に外部の遊休資産を活用するための野心的目標としてMTPがある。MTPの活用に際しては、ストラテジックインテントからの系譜を参照することで、ビジネスモデル、エコ・システム形成、飛躍的成長がよりスムーズになると考えられる。
こんにちは。伊藤です。多少、マシなペースでの更新のはずです。はずです。大丈夫ですよね。私の文章を楽しみに待ってらっしゃる変わった人がそれなりにいらっしゃるそうなので、頑張って書いております。
非実在読者ではないはずです。ええ、リアルに存在するみたいです。私のファンがいるらしい・・・。うーん。今一つ実感がわきません。
今日の写真はいつも通りぱくたそからですが、モデルは川村友歌さんです。りんご飴を舐めている写真ですね。ええ、ちょっとエロいです。ぱくたそより自己紹介文です。
初めまして!河村友歌(かわむらゆか)です!現役大学生でフリーモデルをやってます(^^)♪いつまでも初心を忘れず、新しい挑戦をたくさんしたいと思ってます♪皆様からのお仕事、お待ちしております(^O^☆
お問い合わせはxmasyk0519@gmail.com
「初心を忘れず」っていい言葉ですね。私はとうに忘れました。ええ、もうお腹の中まで真っ黒です。はい。「新しい挑戦?」そんなことはとうに忘れちまいましたよ。
って、銀魂の見過ぎですかね・・・。銀魂、実写版見ました。再現レベルが高くて面白かったですよ。ええ、まさしく銀魂でした。カネを返して欲しいと思ったテラ・フォーマーズや進撃の巨人の実写版とは一味違いましたね。
さて、気を取り直して今日のテーマを解説していきましょう。今日は「新しい挑戦」みたいな野心的なお話です。
今日も懲りずにケイパビリティ派です。ポジショニングとか戦略的な全体の整合性よりもできることが大事だという考え方ですね。ストラテジックインテントというのは、戦略的な意図と言いますか、野心的な目標のことです。
バブル期の日本企業の研究から、コマツが掲げていた「キャタピラーを包囲せよ!」とか、キヤノンが掲げていた「打倒!ゼロックス」とか、そういうやつですね。
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経営戦略構文100選(仮)
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THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
THOUGHT&INSIGHT株式会社、代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。