「任せる」と「見捨てる」は違う――新人が自走する“支援設計”

2026.04.21

組織・人材

「任せる」と「見捨てる」は違う――新人が自走する“支援設計”

齋藤 秀樹
株式会社アクションラーニングソリューションズ 代表取締役 一般社団法人日本チームビルディング協会 代表理事

任せなければ育たない。でも任せれば、失敗するかもしれない。失敗すれば、顧客や納期に影響が出るかもしれない。 その板挟みの中で、リーダーもメンターも消耗していきます。

「任せる」が機能するのは、“レビューの設計”がある時だけ

任せる側が恐れているのは、多くの場合「失敗」ではありません。
失敗が見えないことです。
だからレビューを設計します。レビューは監視ではなく、学習の装置です。

おすすめは、2週間のミニサイクルです。

  • 最初の5分:目的と成功条件の再確認
  • 途中の10分:詰まりの共有(仮説と次の一手)
  • 最後の5分:学びの言語化(Do→Look→Think→Grow)

これを回すと、新人は「任されているのに放置されていない」と感じます。
その感覚が、挑戦の土台になります。

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齋藤 秀樹

株式会社アクションラーニングソリューションズ 代表取締役 一般社団法人日本チームビルディング協会 代表理事

富士通、SIベンダー等において人事・人材開発部門の担当および人材開発部門責任者、事業会社の経営企画部門、KPMGコンサルティングの人事コンサルタントを経て、人材/組織開発コンサルタント。

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