新規事業開発案件のお伺いは、出来るだけ自社、社外の企業トップに直接働きかけることが重要です。
この記事は、経営者の方、新規事業開発の担当の方に是非読んで頂きたいと思い、書いています。
新規事業開発案件のお伺いは、出来るだけ自社、社外の企業トップに直接働きかけることが重要です。
また、大物にコンタクトをしたいと思うなら、直接メールあるいは電話で行うべし。
誰もがどうせ出しても返事なんか来ないという先入観があるので、なかなか出しにくいものですが、いざ出してみると意外に返事は来るものです。
偉い人ほどはだかの王様に自分はなっていやしないかと戦々恐々としているので、外部や下からの情報は欲しがるものです。
開発途中で、社内の判断を頂くときも同じ。 大企業のサラリーマンは上を向いて仕事をしている人が多いんです。
優秀そうに見える上司であっても、実はお客を向いているふりをしているだけだったり、ましてや、新しくて訳のわからない商品やサービスを提案するような輩など本音は相手にしたくないと思っています。
サラリーマンにとって大事なのは、自分の収入に直接響く査定をする上皮の顔色が何より大事であって、それ以外は、関心がないと考えるべきです。
もちろんそうではない方もたくさんいますが・・・。
時にはそのような上司をすっ飛ばして、経営トップに直訴するぐらいの迫力が新規事業開発担当者には必要であります。
ビジネス進化論
2009.07.13
2009.07.06
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