今回は、若手リーダーやリーダー候補に最も大切な力の1つである、「自社が置かれた環境を理解する力」についてご紹介します。
一方「顧客」は、低い視点(ミクロな視点)によって個々の一人ひとり、一社一社を理解することです。
たとえば、「そこの販売代理店では、最近、赤色の車が売れています」といったものです。
マクロとミクロの両面の視点から、市場や顧客の状況を議論できてはじめて、本当の意味での分析がなされたこととなります。
まとめ
今回は、リーダーとして必要な能力のひとつである、自分が置かれた環境を理解する能力についてご紹介しました。
データを持ってきて整理するだけではなく、分析と解釈を加えて自社にとっての意味をひねり出す作業を徹底的に行うことが重要です。
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