変革者は特徴的な「歪み」を持っているそうです。その「歪み」に同調圧力をかけず、受け入れることが、組織変革には必要だと思います。
ただ、「それはちょっと違うんじゃないかな」と思うときもあます。それを変革者にどう弁えてもらうか、あるいは、弁えてもらうことを諦めて「違う」ことが破壊的なまでに推し進められないような仕組みを創るか、さらにあるいは、「違う」ことが破壊的に進んでも仕方なし(その人に変革を委ねるという選択肢しかなかった、と諦める)と思ってしまうか…これは組織においてはとっても悩ましい選択ですね。。
4.人生はまだ白紙、自分の可能性は無限大!
いわゆる「根拠のない自信」というヤツですね。
5.シュンペーター主義
定義 — 創造的破壊は自然かつ必要であり、己の天命であると考えること
利点 — 破壊と痛みに対して恐れがなく、耐性が高い
致命的なリスク — ハートなき野望、精神異常
のようなことをさすようです。
ハートなき野望や精神異常って確かに「そこだけみると」問題なんですが、多分これは、上記利点と表裏一体でもあり、組織において変革の優先順位が高ければ、利点を活かすため、致命的なリスクを負う(周りがリスクの結果起きる瑕疵を極小化する)しかない気がします。
以上5点見ましたが…言葉で表すと「イカれた」人ですよね(苦笑)
しかし、変革しなければいけないときには、「イカれた」人を活かすために、その人の特徴を「特長」に昇華さなければいけない、と腹を括るのが、組織の、そして組織の中で働く人の「覚悟」じゃないですかね。
停滞した組織を活性化させるのは、「ヨソモノ・ワカモノ・バカモノ」と、古今東西言われるのも、頷けませんか?
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