職種によってそれぞれやりがいは異なるが、営業職には営業職ならではのやりがいがある。結果が数字で現れるのでわかりやすいし、成約したときの達成感は他の職種では得られない。提案した内容がお客様に受け入れられ喜んでもらえたり、お客様から信頼され、必要とされていると感じた時など、純粋にこの仕事をしていてよかったと感じる瞬間だ。
上司である設楽は、鈴木について、
「彼の特徴は、“声のデカさ”です(笑)。その声の大きさが彼らしさであり、また彼のチームのムードを醸成していると思います。最近課長になったのですが、彼のチームは活気のある笑いの絶えないチームで、それが結果にもつながっていますね。」と言い、フルマラソンを完走するように目指したゴールに向かって着実に邁進する鈴木に大きな期待を寄せる。
課長として、鈴木はメンバーとともに笑い、悔しがる、といったチーム作りをしたいという。お客様に、そして上司や仲間たちにサポートされて成長した鈴木だからこそ、お互いに協力し合い、苦労を分かち合うことの大切さを知っている。フルマラソンは苦しいだけではなく、目の前の景色を味わい、応援してくれている人や周りのランナーがいるから楽しむことができる。同じように、生計のための職業を生業(なりわい)というが、仕事も楽しんでやれば人生そのものがずっと楽しくなる。そしてマラソンと同じく、日頃の練習が一番ウソをつかないのが仕事なのだ。
文責: 株式会社アシスト 広報部 喜田 真弓
お問合せ:press(アットマーク)ashisuto.co.jp
03-5276-5850
続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。
- 会員登録 (無料)
- ログインはこちら
株式会社アシスト
2013.08.26
2013.08.14
2013.07.18
2013.06.28
2013.06.18
2013.05.30
2013.05.17
2013.04.24
2013.04.03