アシストに中途採用で入社した転職組の中には、前職でアシストの製品を扱っていた、またはユーザだった、というケースが少なくない。矢野勝彦もそんな一人である。
お座敷である現場を大切にし、決して媚びることはしないが場を盛り上げるために常に芸の向上に人知れず励む。矢野の目指すコンサルタント像は、まさに芸者そのものかもしれない。
企業を取り巻く環境がいかに変わろうとも企業の「本質」は変わらない。企業が存続し、発展するために必要な企業活動において、「できていること」と「できていないこと」を可視化し、「やらなければいけないこと」と「やらなくてもよいこと」を定義づけ、そこで必要なビジネス・プロセスや情報体系などを整理し図式化する、その支援を行うのがアシストのコンサルタントの役目である。大切なのはツールではなくビジネスであり、ビジネスは人と人との間にしか成り立たない。矢野がアシストに転職したのも、感じの良いアシストの社員と、お客様から感謝される仕事への魅力という、自分がどのような場所で何をしていきたいかを問うた時でもあった。
いま、さらにそれを深めて、矢野はお客様の信頼と寵愛を得るために男芸者としての芸を深めることを目標にしている。
文責: 株式会社アシスト 広報部 喜田 真弓
お問合せ:press(アットマーク)ashisuto.co.jp
03-5276-5850
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