アシストの西日本支社(大阪)に勤務する松山晋ノ助は入社して4年目。社内では「熱い男」として先輩社員に可愛がられている。
「それでも実際は、蓄積され続ける膨大なデータのなかで利用するわけですから、そこまでシンプルに活用できるものではありません。だからこそ自信を持って情報を提供できるよう、お客様が知りたいであろうことを先回りして検証しておこうと、そんな気持ちでした。また、自分が関わったお客様の分析業務が進むことで、ビジネス全体に影響があると思っています。そういった意味で、情報活用という分野は、難しいながらも大変やりがいがあると思っています」
自分の仕事がもたらす結果を客観的に見ることで、ますます仕事も楽しくなっていく。そんな松山からは、“やってみる”とか“頑張る”という言葉が自然に出てくる。性格的なものもあるかもしれないが、松山の場合は特に、仕事をしている時間は人生の約4分の1しかないと思っているからだという。
「睡眠時間を差し引けば、人生の4分の1の時間というのはとても貴重な時間です。そう思うと無駄にできない。“頑張らねば”と思います」
信頼や期待をベースにした先輩からの“無茶ブリ”のなかで、モチベーションが下がることのない人生を歩んでいる松山。今では後輩たちのモチベーションを上げる良き先輩に成長しつつある。
文責: 株式会社アシスト 広報部 喜田 真弓
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