IT企業のアシストで、なぜ今アマチュア無線なのか。

2010.10.15

経営・マネジメント

IT企業のアシストで、なぜ今アマチュア無線なのか。

喜田 真弓

2010年10月末、アシストは市ヶ谷本社にアマチュア無線の社団局を開設する。アシストの本業は企業向けコンピュータ・ソフトの販売および技術支援。まさにハイテクの分野であるが、アマチュア無線はどちらかといえばローテク。モバイル通信機器全盛のこのハイテクの時代に、なぜIT企業がアマチュア無線を始めるのか。アシストのアマチュア無線プロジェクトのリーダー、今田一男がその理由を語る。

技術革命の反面、エネルギーや環境問題までを考慮して複数の未来像を想定し、対策をとることは、個人、そして企業のサバイバルに影響を及ぼすことは必至だ。それを見据えたアシストのアマチュア無線プロジェクトだと言えるかもしれない。


*アマチュア無線:国際法・国内法ともにアマチュア無線は「個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務」と定義され、通信技術への興味や、同好の仲間との対話を楽しむために、事業ではなく趣味として行う無線通信である。アマチュア無線家は世界で唯一のコールサインを持ち、海外との無線通信も盛んである。

文責: 株式会社アシスト 広報部 喜田 真弓
お問合せ:press(アットマーク)ashisuto.co.jp
     03-5276-5850

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