女性社員に人気のない男性上司の皆さんに、『彼氏の部屋に入ってガッカリだった経験』は必読である。きっと、思い当たる節もあるはず。 ドン引きの「あるある」体験の数々。先ずは、要チェックです。
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女性達は男性の何処にガッカリしているのか。
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【ドン引き!】彼氏の部屋に入ってガッカリだった経験
http://matome.naver.jp/odai/2127915928240975301
記事の内容から、いくつかピックアップしてみる。
「年中無休のこたつ布団」
いゃぁぁぁ確かに暑苦しい・・・
「昔の彼女との思い出の品々」
なぜ捨てない・・・
「自分で考えた”標語”、偉人の”名言”が張ってある」
その自意識過剰が痛い・・・
「UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみが並べてある」
そんなに大切か・・・
「テーブルの上に微妙に潰れているビールの空き缶」
置きっぱか・・・
「部屋着が高校指定ジャージ゙だった」
いつまで高校生気分なんだ・・・
「ラップで巻かれた埃まみれの誰かのサイン色紙」
どこぞの定食屋か・・・
「ペットボトルのキャップがキレイに並んで、埃まみれ」
並べる意味がわからない・・・
思い出すと身につまされるシーンばかりである。
こうして並べてみるとわかるのだが・・・ガッカリ経験のほとんどは、彼氏の「過去の遺産」に対する態度なわけである。
女性達は、男達の「過去をとっておく」行為を見てガッカリしているわけだ。
仕事でも同じ事。昔の自慢話ばかりする上司。過去の栄光を並べ立てて説教する上司。部下である女性達は、それをやったとたんにドン引きである。
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部下である女性に支持されるためには・・・。
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上記の記事を読みながら、、、こんな話を思い出した。
旦那や彼氏と喧嘩したときの手っ取り早い解決方法は、「とりあえずクルマに乗って一緒にドライブする」のが一番というもの。
一緒にクルマに乗れば、否応なしに一緒に前を向くことになる。
嫌な顔を見て向かい合うのではなく、一緒に前を見てみると、
フロントガラスの向こうには「未来」しか見えない。
過ぎていく景色=未来を見ていたら、ささいな喧嘩のことも忘れる・・・。
喧嘩の原因は、大概が「過去」のことである。
「過去」に向き合うばかりだから、ガッカリもするし、喧嘩もする。
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有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150本近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。