職場で苦手な人っていますよね? 別に悪い人ではないけれど、取っつきにくいと言うか、会話しているとなんとなくイヤな感じ。 ついつい避けたくなるものですが、そんな人に限ってこちらから仕事のお願いをしなくちゃならなくって… と言う時にソッコーで「効く」のが、「ナンパ話法」。その名の通り、ナンパのテクニックから派生したものですが、ビジネスでも驚くほど効果を上げる、その背後の心理トリックは…
そして、「学習する」ことは、太古の昔から人間にとっては死活問題。たとえば原始時代だったら、野生の中で「生き残る」ために新たな知識を獲得し続けなければならないのは容易に想像がつくでしょう。
なので、本来的には学ぶことには「快楽」が伴うもの。
そして、いかに聞き手の快楽を引き出すか、を考えるのが、効果的なコミュニケーションのコアにあるコンセプトの一つで、私も「ファシリテーション勉強会」で教えている内容の一部なのです。
もしこれを読んで興味を持ったら、ぜひビジネスの現場でナンパ話法を使ってみてください(と、最後もナンパ話法でしめくくってみましたが、やっぱり受け入れやすいでしょ?)。
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