小さな会社の成長戦略について思うことをつらつらと書きます。ここに書いてあることは、投資会社に対しては完全に無意味なことですが、経営者には意味あることですね。
そうすると、意外と周辺事業の展開が見えてくるようなこともありますね。
こんな思いがあったんですよ、発見です!と投資会社に言ってはいけません。しっかりマーケティングプランに落としてから言ってください。
ただ、経営者の中ではイメージが見えた時点でなんらかの判断がはたらきますよね。数字、ロジックはあくまで検証です。
そのイメージ作りができれば、次の展開のよすがというか、そういうものが見えますね。
ちょっと抽象論に寄っているので、イメージつきづらいかもしれませんが、まあ、意外とこんなもんです。
次の展開に悩めるのは、今の時代は贅沢かもしれませんが、悩んでいる方は、やはり創業の頃の過去を掘ってみる、その時の反面教師的に実現したかった世界を思い出してみるのもいいのではないでしょうか?
つらつら書きましたがうまくお伝えできましたでしょうか?それでは次回をお楽しみに。
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THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
THOUGHT&INSIGHT株式会社、代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。