メールを活用したBtoBリードナーチャリングで重要なKPIについて解説
2つ目の理由は、接点の継続性が高いことだ。返信がくると、その返信に対してさらに個別にメールで返信をすることになる。その結果、しばらくの間、メールベースでのやりとりが発生するのだ。その中でリードの課題を確認することができれば、そこから商談を発生させることもできるだろう。つまり、接点が継続することで、信頼関係を作りながら商談の発生まで狙えるのだ。
そしてこの2つの理由から、リードナーチャリングの本来の目的である「リードとの関係づくり・接点づくり」をより強固に実現できるようになる。だからこそ、マーケティングオートメーションのリードナーチャリングのKPIとして、返信率は重要なのだ。
御社のメルマガ、あなたが担当しているメルマガでも、返信率はどうだろうか?リードから関係をさらに深められるような返信がきているだろうか??もしKPIとして返信率を設定していない場合は、今後、取り入れてみてはいかがだろうか?
BtoBマーケティング
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株式会社ALUHA 代表取締役社長
BtoBマーケティングコンサルティングを展開。大手IT企業、製造業を中心に、伴走型コンサルティングを展開中。リソースを効率的に活用し、最小限の工数で効果を最大化するコンサルが得意
