コロナを経て社会が変革期にあるいま、個人のリーダーシップが果たす役割はますます重要になっています。 かつてのルーマニアや戦時中の日本を例に、家族にさえ本音を言えない社会を生きた人々の実体験を通じて、私たちが当たり前と思っている「平和」と「自由」は、いま失われようとしています。 現代社会における多様性と自由を尊重するために、リーダーとして何ができるのか、一緒に考えてみませんか? この記事を通して未来の可能性を一緒に考える機会を提供いたします。
自由というのは、先人の方々が獲得してくれた権利です。
その裏には、多くの犠牲があったことを私たちは忘れてはいけないし、そして次世代に繋いでいく必要があリます。
個性を尊重する社会へ
自由は空気のように見えない。
けれども、空気がなくなったら呼吸できずに死んでしまうのと同じで、自由がなくなってしまえば、人の心も死んでしまいます。
そして、たった80年前に我が国で起こった、命を差し出させるだけの無意味な戦争を引き起こしかねないとすら思うのです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
何かの参考になれば幸いです。
▼参考図書
『モノクロの街の夜明けに』
ルータ・セペティス作・野沢 佳織 訳
https://www.iwanami.co.jp/book/b631506.html
関連記事
2010.03.20
2015.12.13
「感動の先にビジョンがある」を理念として、ビジョンを持って目標を実現する「3ヶ月メソッド」を考案。 33歳で第一子を亡くし逆境から立ち直った経験をもとに、アメブロ、インスタグラム、Facebook等で継続的に発信を行なっている。 人の強みをみつけることを強みとし、イベントやコンテンツ制作のプロデュースなどを得意とする。 ▼アメブロ https://ameblo.jp/moharinayasuko ▼インスタグラム https://www.instagram.com/hanayasuko_1030/ ▼Facebook https://www.facebook.com/nagashima.yasuko