中国で、外国人が出版や広告業を営むのは至難の業。にも関わらず中国政府公認で情報誌ビジネスを展開している日本企業がチャイナ・コンシェルジュである。当初、日本人向け情報誌からスタートした同社が、中国フリーペーパー業界でオンリーワンのポジションを確保するまでの経緯を辿る。
では、大西社長が長年積み重ねてきた準備とはどのようなものだったのだろうか。
⇒次回「Macintosh一台担いで大連へ」へ続く(全四回)
『株式会社チャイナ・コンシェルジュ関連リンク』
・株式会社チャイナ・コンシェルジュ
http://www.concierge.com.cn/index.html
・ちゃいなび CHA I NAVI
http://www.chainavi.jp/china/index.html
・ちゃいなび ワークス
http://www.chinajob.jp/
(インタビュー:竹林篤実/戸井 雄一朗 構成:竹林篤実)
【INSIGHT NOW!の新特集企画:F.M.Oについて】
特集の切り口となるF.M.OすなわちFirst、Most、OnlyとはM&C研究所・弘中勝氏が創出されたコンセプト:F.M.Oのいずれかを実現できれば強力な差別化につながります。
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FMO第6弾【株式会社チャイナ・コンシェルジュ】
2008.04.08
2008.04.01
2008.03.25
2008.03.18