以前に、「集団ストーカー」って大手の興信所の調査じゃないの?という記事を書きましたが、あからさまな嫌がらせにあうようになったので、その体験談をレポートします。どこからが嫌がらせでどこからが調査なのかは微妙ですが、私が体験したことを書いてみようと思います。
汚らしいですが、これは露骨な嫌がらせでしょう。
笑える話としては、目の前に女性用のパンツが置いてあったことがあります。笑いましたね。近くに立っていた観察していた男に「お前ら、本当にようやるわ」と言っておきました。
まあ、とにかくいろいろとやられます。
初歩は、すれ違いざまに時計を見たり、手をただ上げたり。その人数が増えることなどから始まります。あとは、咳払いの数が妙に増えたりとかね。
まあ、私の場合、やらせている人間に心当たりがあり過ぎて、「まあ、嫌がらせだろうなあ」ぐらいで済むわけですが、普通は心が折れるだろうなあと思います。
「誰が、いったいなんのために?」と普通は不安になるでしょう。
私は心当たりがたくさんあるので、あのへんやあのへんやこのへんのやつらが恨みを晴らしたいんだろうなあぐらいにしか思いません。
警察ですか?ええ、相談していますよ。交番で三回、所轄で二回です。
交番は概ね親切に対応方法を教えてくれます。所轄は一度目はあまり好意的な対応ではありませんでしたが、二度目は「迷惑防止条例のつきまといにあたる可能性がある」ということを教えてくれて、その成立要件と対処方法について教えてくれました。
ただ、つきまとう側は細かい違法行為はする必要は全くないし、物証は残らないので、非常に難しいですね。ビデオカメラでも持って歩いていない限り、彼らの行為を立証できません。ただね、日々の周囲を撮影をしようもんなら彼らは「盗撮よ!」と騒ぐ女の人を仕込んでくるでしょうね。彼らはとてもケースごとの対応に慣れています。
ただ、もうつきまとわれている期間も長いので、顔もだいぶ覚えて、実行主体の大きな会社と、その他諸所小さな会社なども大体見当がついています。ただ、物証がないので、立件は難しいでしょうね。
それでね、こういった嫌がらせを受けた人たちは、国家の陰謀だとか、いろいろ言うわけですが、彼らは既に心が折られている面があるわけです。そりゃあ、毎日のようにつきまとわれたら、普通は心が折れるでしょう。そして、まともな判断ができなくなり、国家権力の陰謀だとか思い始めるでしょうね。
そして、家から出られなくなるのでしょう。「家から出られなくなったのは、あなたの心が折られて、現実として病んでしまっているからだと思いますよ」と言ってあげたいですが、「国家機関の電波兵器が下の階から自分に照射されていて外に出られない」といったことをブログに書いている人たちもいます。
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THOUGHT&INSIGHT株式会社 代表取締役
THOUGHT&INSIGHT株式会社、代表取締役。認定エグゼクティブコーチ。東京大学文学部卒。コンサルティング会社、専門商社、大学教員などを経て現職。