竹林 篤実の執筆記事一覧
2017.01.11
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
STP、すなわちSegmentation(セグメンテーション)、Targeting(ターゲティング)、Positioning(ポジショニング)。これこそは...
2016.10.17
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
マーケティングというと、3CだとかPEST、5FにVCにSWOTだSTPだ4Pなどなど、さまざまな特殊用語が出てくる。これらの用語は決して言葉遊びの道具で...
2016.09.20
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
とんでもない本が出た。その名も『〆切本』。表紙カバーには「どうしても書けぬ。あやまりに文藝春秋社へ行く。」「拝啓 〆切に遅れそうです」などと記されている。...
2016.09.05
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
素晴らしいアイデアを思いついた! これを活かした新製品を開発、あるいは新サービスを展開すれば絶対うまくいく……、と思って始めたビジネスが、うまくいかないこ...
2016.08.22
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
新商品を発売したり、新しいサービスを立ち上げたりする。そんな時は、誰もが成功する気満々のはず。まさか失敗するなどとはつゆ足りとも考えていないだろう。けれど...
2016.08.18
『医者は現場でどう考えるか』ジェローム・グループマン(石風社) ブックレビューvol.12
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
つい最近、IBMが開発した人工知能「ワトソン」が、医療で画期的な活躍をしたと報道されていた。医師では診断が難しかったがん患者の病名を、わずか10分ほどで突...
2016.08.08
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
ビジネスとは、価値と対価の交換である。従って仕事とは、何らかの価値を生み出して顧客に提供する結果、価値に見合った対価を得る行為といえる。そこで考えてみたい...
2016.07.22
『奇跡の脳』ジル・ボルト・テイラー(新潮文庫) ブックレビューvol.11
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
脳科学が進歩し、さまざまなことがわかってきた。たとえば、将来アルツハイマーを発症するかどうかは、かなりの確率でわかるようになっている。本書も、脳に関するシ...
2016.07.12
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」とは、上杉鷹山が家臣に与えた家訓である。正確にはこの後に「成らぬは人の為さぬなりけり」と続く。この言葉は、できそうもな...
2016.06.27
竹林 篤実 / コミュニケーション研究所 代表
金沢工業大学といっても、ご存じない方が多いかもしれない。名前の通り、金沢市にある工業大学である。地方の、私立の、単科大学を、わざわざ取り上げる理由は、その...