純丘曜彰 教授博士の執筆記事一覧
2017.09.09
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/新製品だ、新開店だ、と、いまだにバブリーな話題を自慢げに振りまいている東京の連中を見ると、頭がおかしいとしか思えない。そんな底の浅いものを追っかけ廻し続...
2017.08.30
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/教科書では、株式会社は、物的な営利の社団法人、と教えられる。しかし、その実際は、むしろ意思無能力な財団であって、その後見人としての支配権と正当性が、歴史...
2017.08.12
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/お盆は、もとは儒教の、死んだ先祖の罪業の宥しを請う「中元」の行事。インドの輪廻の死生観を持ち合わせていなかった中国や日本の葬式仏教が、この中元信仰に飛び...
2017.08.07
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/『武家諸法度』は、幕府への奉公と、武家の身分安堵との再契約であり、将軍の代替わりごとに発布された。その中で、賄賂を禁じる新井白石の「正徳令」は、わずか6...
2017.08.02
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/料理は、生活力の象徴だ。人生のマネジメントのすべてが集約されている。どうにか集められたもので、どんな料理を考えるか。それは、自分たちで努力工夫して、幸せ...
2017.07.20
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/イスラムはユダヤ教、キリスト教から発展してできたが、「原罪」の概念は無い。この世こそが楽園、人間はそれを楽しむためにいる、とされる。ただ、恩恵に帰依する...
2017.07.15
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/初期のイエス系諸派は、古いユダヤ教の選民思想と厳格主義の尾を引きずって、公然と社会批判をやらかし、諸族諸民によって虐待殺害された。それが、テルトゥリアヌ...
2017.07.04
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/神は、ぜんぶの物事の摂理を知ったうえで、個々の物事をプログラムしている。ところが、人間は、自分の知っている程度のことだけを足場に、あれが良い、これは悪い...
2017.06.28
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/古代ローマはきれいごとの一方、裏はドロドロ。他人との関わりを断つ懐疑主義、快楽主義、禁欲主義がはやった。まして、当時、選民かぶれのユダヤは憤懣と隠謀と混...
2017.06.13
純丘曜彰 教授博士 / 大阪芸術大学 哲学教授
/一月たっても枯れない花が、花か。真に現実に存在するものは、変わり続けていく。変わり方こそが、理想を体現する。だが、うまく変わっていくのも容易ではない。四...