昨日の朝日新聞朝刊、中の見開きで 「事件・衝撃・歓喜2007 あの瞬間」 というテーマにて、2007年におきた様々な出来事が写真で掲載されていました。
普通の人が歓喜する、感動する、幸せに生きている。
まず、僕自身がそうある必要があると思っていますし、実際に今、とても幸せに生きていると思っています。
それをブログで皆さんに感じさせていきたい。
そして、普通の人の普通の素敵な活動を、皆さんに届けていきたい。
その上で、良いな、と思ったことなどあれば、是非皆さんの周りの人にこのサイトのことをお知らせしたり、自身のブログで取り上げたりしてください。
永遠に「まだまだのライターですが」と思っていますが、どうぞ皆さん、これからもお付き合いください。
毎日ブログ更新中!http://www.zkaiblog.com/histaff/
<1月3日22時10分加筆>
ライブドアニュースに本記事が掲載され、そこで得られたコメントです(いつも本当に頂くコメントに勉強させられます)。
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非難記事は簡単に書けるんですよ・・・相手に非があるんですから。でも相手を誉める記事は読者に共感を持って貰わなければならない。読者に共感して貰おうとするとその内容を詳細まで把握して何が魅力かを熟知しなければ書けない。だから既にそう言う醍醐味を記者が習得する体制が整っているプロスポーツなどが優位になるのはある意味仕方がないでしょうねぇ・・・(以下略)
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この文章に共感しました。なるほど鋭い指摘だな、と。
相手に非がある場合、相手のことを良く知らなくても非だけ書けば記事になりますけど、共感の場合、確かに…。
ただ、それを乗り超えて、是非記者の皆さんには多くの方に共感される記事を書いてほしい。是非。是非。それが「プロ」としての醍醐味だと思いますので!
そういう僕も、「教育」に従事するはしくれとして、多くの方に「階段を1歩上ってもらう」言動をし続けなければいけない、と言い聞かせています。
蛇足ですが
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「もう少しバランスを考えて載せます」と言うのだったら、自分で選んだニュースを挙げても良かったのでは?
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にも、素直に「はい。」と頷く自分がいました。頑張らなきゃ!
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