「すごいなぁ」という言葉。 それを発してから、あなたも「すごい」になれるかどうか、他ならぬあなた自身の姿勢にかかってきています。
会社組織でも同じです。
「他社はあんなに頑張っている。すごいなぁ。だから自分も頑張らなきゃ!」はGood.
「他社はあんなに頑張っている。すごいなぁ。なのにうちは…」はBad.
「他社はあんなに頑張っている。すごいなぁ。なんでうちはやらないんだ!」はWorst.→自分でやればいいじゃないですか!?あるいは、やるよう仕向ける工夫を自ら試みればいいじゃないですか!?
そして日本の社会を考えてみます。
「○国は成長を続けている。すごいなぁ。日本の社会も良くなってほしいから、まずは自分が頑張らないとね」はGood.(僕の気持ちの中では、これが「当然の大人」)。
「○国は成長を続けている。すごいなぁ。なのに日本の社会はちっともよくならない。それは~が悪いから」はBad.(僕の気持ちの中では、「そういう大人自身が社会の悪い因子」)。
残念ながら日本の社会は、後者がマジョリティを占めていると感じます。
少しでも良い社会になるために、この記事に触れた方は、前者であってほしいと願いつつ。
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