単なるイメージ戦略から、真の環境経営へ。大手企業にも、本流の事業で、商品・サービスの開発から、原材料の調達、製造、物流、販売、メンテナンス、回収・廃棄処分に至るまで、あらゆる事業活動を、環境負荷の低減という観点で見直し、より環境負荷の少ない方法に代えていく取組みが出てきています。今回は、日本コカ・コーラとNECの樹脂原料を植物由来に代えるという取組みを紹介します。
特に、コカ・コーラは、このプラントボトルを緑茶の「爽健美茶(500ml)」やミネラルウォーターの「い・ろ・は・す(520ml)」といった売れ筋ブランドに導入するとの事で、同社のこの取組みへの本気度が伺えます。
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※本稿は、弊社が発刊している「環境調達.com」の記事を編集・加工したものです。「環境調達.com」は、環境負荷を低減する商品・サービスの開発事例などを紹介しています。貴社の事業、製品、サービス、オペレーション開発の参考にして頂ければ幸いです。最近の記事のバックナンバーの閲覧やご購読は、www.samuraisourcing.com/service/green/green/greensourcingcom.html にて行えます。)
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株式会社 戦略調達 代表取締役社長
コスト削減・経費削減のヒントを提供する「週刊 戦略調達」、環境負荷を低減する商品・サービスの開発事例や、それを支えるサプライヤなどを紹介する「環境調達.com」を中心に、開発・調達・購買業務とそのマネジメントのあり方について情報提供していきます