酒井法子と押尾学……この2人の違法薬物をめぐる事件は記憶に新しい。かつて覚せい剤といえば“遠いモノ”だったが、今では学生までもが手を染める時代に。こうした状況に対し、一石を投じようといている男がいる。ライブ活動などを通じ、世直しを図ろうとしている、杉山裕太郎さんに話を聞いた。 [嶋田淑之,Business Media 誠]
衝撃的な内容が淡々と語られる。しかし、それはまだ序の口だったようだ。覚せい剤の常習によって、その後の杉山さんの生活は、まさに“生き地獄”の様相を呈していくのである。
果たして、そこには一体、何が待ち構えていたのだろうか? そして、それをどのように克服して、更正への道を歩んだのだろうか? それを次回で明らかにしていきたいと思う。
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次回~覚せい剤中毒からどのようにして更正できたのか?(1)~に続く
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杉山裕太郎氏
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