「客と顔見知りになる機能」 が搭載されたロボットが話題になってます。 (日経産業新聞、2007/08/23)
たとえば、岡山の化粧品店「安達太陽堂」の
カリスマ販売員、長谷川桂子氏の場合もやはり
「優れた記憶力」(顧客台帳の活用含む)
が対顧客コミュニケーションの基盤になっています。
(ご参考)
私は思うのですが、
何回行っても「一見さん」扱いしかしてくれない
ファーストフード店に
「CRM」
が導入されるとしたら、上述のロボット君を
生身の人間の代わりに採用するのが得策かも知れません。
多少「人件費」、いや「ロボット件費」が高くても
元が取れそうじゃありませんか?
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2007.09.19
2007.10.24
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。