三角形で考え行動するといいことが!?

2007.07.30

ライフ・ソーシャル

三角形で考え行動するといいことが!?

大川 耕平
株式会社スポルツ 代表取締役

プロジェクト活動が上手く機能していないとき、望ましい成果が見えないときプロジェクトチーム全体で、そして各小単位チーム内の関係性構造が歪んでいることがあります。 これはビジネスのチームでもスポーツのチームでも同様です。

恋人同士は見つめ合う。

ひたすら見つめ合うとやがて今まで見えなかったことが良いこと以外見えてくるようになる。

そして、、、、?
恋人同士でずっといられないどうしようもない現実はありますよね。

ビジネス上の1対1での平行線の議論も実はこれと似た構造なんだと思うのです。

それに対して
とても機能しているパートナーはお互いと、そしてビジョンを見ながら語る。

つまり、この関係は三角形(トライアングル)になっているのだと思うのです。
うまくいっていないとき、、、トライアングルが成立していないことが多い。

・クライアントと自分だけの一直線の関係性に目指すべき姿(ビジョン)が加わるとトライアングル

・部下と自分だけの主従の関係性にあるべき姿(ミッション)が加わるとトライアングル

・プロジェクトスタッフ同士の活動にプロジェクト全体の世界観が加わるとトライアングル

物事を協力体制で推進していくための知恵として「ハッピートライアングル」と名付けたい。

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大川 耕平

株式会社スポルツ 代表取締役

商品企画開発会社スポルツの代表です!新しいモノ・サービス・事業づくりのプロジェクトをデザインしていくことを天職だと思っています!

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