日本の農業を取り巻く問題には様々なものがありますが、 3年前、「国立ファーム」を設立し、日本の農業界に殴り込み をかけた高橋がなりさんが解決しようとしている最大の問題は、 「優れた農産物を生産している農家が報われない」 ということだそうです。
を国立ファームが目指すビジョンとして
掲げています。
3年前、10億円の資本を元手に
スタートした国立ファームの残金は
もはや9千万円足らず。
しかし、数多くの失敗を重ね、大金を失ったからこそ
はっきりと見えてきたのが以上ご紹介した、
国立ファームの今後の方向性です。
私の勝手な感想に過ぎませんが、
数年以内に、がなりさんは、ほぼ間違いなく、
農業界のスーパースターになっていそうです。
なお、国立ファームでは、
今後の同社の発展を担う人材を積極的に
募集しているそうです。
*以上は、2009年3月20日(金)に開催された
高橋がなりさんの講演会(「私には夢がある」主催)
を元にしました。
*がなりさんの話を私なりに咀嚼して書いています。
したがって内容についての文責はすべて松尾にあります。
『国立ファーム』
http://www.kf831.com/
『農家の台所』(くにたちファーム本店)
http://www.noukanodaidokoro.com/kunitachi/
『農家の台所』(恵比寿店)
http://www.noukanodaidokoro.com/ebisu/
*私には夢がある セミナー実施報告
http://www.yumearu.com/seminar090320.php
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2009.02.10
2015.01.26
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。