3月3日は、「耳の日」。 じゃあ、少し遅れて本日は、『耳毛』の話題って、どうだろうか? なんで『耳毛』は、オヤジだけに生えてくるのだろうか? そんで『耳毛』は、市場になっているのだろうか? 企画に携わる正真正銘のオヤジとしては、とても気になるのである。
『耳毛マンの妻は、常にその長い耳毛を短くするよう、夫である耳毛マンに要求してきたという(もちろん断髪は断ったらしい)』と・・・。
川内 康範さんにしろ、このインドの男性にしろ、なんて男らしいのだろう。2人の耳毛マンの風貌を見ていると、男が歳をとるということは、「行き場を失った男性ホルモンの氾濫」を受け入れる度量を持つことなのかもしれないと思わせてくれる。
しかし、未だ、その度量が、私には、ない。
行き場を失った男性ホルモンの氾濫に、今日も、私は、パニックになる。なので、アマゾンでこっそりと、本を買うついでに「耳下カッター」を購入しようかと思う次第である。
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生き物から学ぶ
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有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150本近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。