世界屈指の金融機関の倒産、依然として改善の兆しが見えない原油価格の高騰等、世の中は混沌とした状況が続いております。しかし、そのような状況下においても業績を確保し続けている企業も存在します。本コラムでは、戦略から現場まで一貫したサポートを行い続けているコンサルタントがマイナスの状況下において必須の考え方を説明していく。
事業も個人も「自責の念」を持って望まないと、改善の糸口は見つからないものです。業務を見る場合も同様で、契約が切れたのは自社のやり方に問題があったのかなど、何より先に自分自身の取り組みを振り返らなければなりません。
「取引先が悪い」と言ってしまった瞬間に、自社の改善、自分自身の改善項目は見えなくなります。
私自身を含め、日常業務、自分自身のビヘイビアを振り返り、原点から見直していくようにしたいものです。
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