この季節の風物詩と言えば、ミノムシである。みのもんたは、毎日、嫌というほど見るのに・・・ミノムシは、めっきり見かけなくなった。それもそのはず、各地で絶滅が危惧されて、かれこれ20年近くにもなるのだもの。このミノムシ・・・結構、面白い。
外国からの犯人も、天敵も、
みんな「ひとつの大きな和=大和」の中に取り込んでいく思想が、
本当の大和魂なのではないかと、ミノムシの話しから感じる。
毎朝、毎朝、この日本を憂いて、犯人捜しばかりしていたら、
こころに木枯らしが吹くばかりである。
木枯らしピープー♪
この季節の風物詩は、「みのもんた」より、「ミノムシ」である。
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生き物から学ぶ
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有限会社ペーパーカンパニー 株式会社キナックスホールディングス 代表取締役
昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150本近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。