地球温暖化問題への興味・関心の高まりとともに、環境問題への注目レベルが高くなってきました。 今は「教育」を中心に活動している僕ですが、以前は「環境」が中心のテーマでした。 …とはいえ、僕の中では、以前と昔、「やりたいこと」はそんなに変わっていません。 僕のこれまでの「環境」への取り組み方を振り返りながらの日記的記事ですいませんが、何か発想のヒントにでもなりましたら。
僕は興味・関心のない人を巻き込みたい。
そのためには
・「教育」という行為は大切だし
・「教育」をなすために「場」が必要だし
・「場」が有効であるために、Z会という企業体や、インターネットという道具の価値を高めるべきだし
・価値を高めるために、人の心理を考えながらの「マーケティング」が大切だし
という発想で、今の仕事をしているような感じです。
※もっとも「環境」に限らず、すべてのことが教育に拠るところは大きい、と考え、今は「教育」そのものの勉強の方にシフトしていますけど。
うまくいえませんが、「環境」に真っ直ぐな人たちを伝える場として、「環境」とは直接関係のない活動をしながら、世間に「環境問題解決行動」を広めたい、とでもいいますか。
こうして記事を書くことも、その1つなんですね(笑)
「あ、花木教授のような研究をしている人がいるんだ」と、環境に興味がない方が気づくキッカケにもなるわけですから…
そんなわけで読者の皆さんも是非、この記事を読んだ後、環境問題に今より少しだけ、興味関心レベルを高くしていただけると、こんなにうれしいことはありません。
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