「BMR」(Basic Marketing Relations)は、 新製品を発想し、開発を進めていく上で有用な切り口を 示してくれる優れたフレームワーク。 *製品単体だけでなく、新規事業全体にも応用可能です。
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BMRは、製品開発の企画や、調査企画の仮説立案などに
実際に利用してみると実感されると思いますが、
実に使いやすいツールなのです。
前回も申し上げましたが、検討すべき要素が
網羅されていますし、要素間の関係性が明示されているからです。
(注記)
上記BMRの解説には、私の解釈も若干入っています。
下記解説本の内容通りではない点、あらかじめご了承ください。
*「10年商品を作るBMR」
(山中正彦監修、ドゥ・ハウス編、ドゥ・ハウス)
*残念ながら、一般書店では入手できません。
アマゾンの「e託」を利用して販売されています。
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10年商品を作る「BMR」
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。