中ノ森 清訓の執筆記事一覧
2011.05.17
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
震災対応のみならず、コスト削減、海外市場開拓の必要から、調達-製造-在庫-配送のグローバル化が今後不可避となってくる。つまりサプライチェーンがグローバルに...
2011.05.12
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
今夏は、節電が喫緊の課題だ。電気や石油がなくとも、先人は自然と共生し、その力を生かして心地よく生活したり、大きなエネルギーを得たりしてきた。今回は、障子の...
2011.05.10
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
東日本大震災で懸念されている原材料・部品調達難。モノ余りの時代とつい最近まで言われていたことからは信じられないかもしれないが、実はそれ以前から企業レベルで...
2011.04.28
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
東京電力も供給力の積み増しの努力をしているが、昨年並みの利用となれば500万kw程の不足が起こる可能性は否定されていない。そうこうしている内に、日本の民間...
2011.04.27
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
経営、マネジメントに携わる者にとっての最近の関心事の一つに、東日本大震災後、調達品の需給バランス、サプライチェーン(SC)がどう変わるのかというものがある...
2011.04.21
エコのふれ込みに騙されたと感じた時、お客様の7割が離れていく
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
企業の「地球に優しい」というふれ込みにだまされたと感じた時に、7割の消費者がその商品を買うのを止め、約4割の消費者がその企業のすべての商品をボイコットする...
2011.04.19
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
前回、震災を理由にジャストインタイム生産(JIT)を見直し、在庫を積み増すのは止めた方が良いというお話をした。震災を機に、JITを止め、在庫を積み増すとい...
2011.04.14
コンセント単位で消費電力を見える化、節電へ - 富士通研究所
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
東京電力管内の夏場の需給ギャップの目処が立っていないのは頭の痛い所だが、富士通グループの研究開発機関、富士通研究所はそのギャップ解消の一助になりそうな電源...
2011.04.12
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
東日本大震災の影響でサプライチェーンが寸断され、多くの企業が供給停止になっていることを受け、効率・利潤追求を目指し在庫を極限まで減らすジャストインタイムの...
2011.04.07
消費者起点で"Buy East Japanese" Movementを
中ノ森 清訓 / 株式会社 戦略調達 代表取締役社長
寄付やボランティアなど東日本大震災の被災者支援の動きが続々と寄せられているが、いち早い被災者の方々の日常生活への復帰や被災地のを考えた時には、それだけでは...