2016.08.29
プロが教える!明日からウサギと暮らすため講座 「うさぎの眼、はな、くち、耳ってどうなってるの?」
武田 真優子
つむぎペットケア 老犬介護スペシャリスト/もふもふ認定動物看護師
このシリーズは、ウサギと暮らすことがはじめての「ボク」が、ウサギのプロであるウサギカフェ店長「武田さん」に、ウサギについて教わってゆきます。この講座シリーズを読めば、「ウサギってよくわからない…」から、「ウサギのことならわたしに聞いて!」となることを保証します。学生のときの「生物」の時間を思い出すかも、しれませんね。
▶耳
長い耳は方向や傾きを自在に変えられるの。大きな耳には他にも役割があって、身体の温度を調節するの。ウサギは汗をかかないからね。イヌのように口で呼吸もしないし。聴力は人の200倍で、野生のうさぎは1㎞先の音が聞こえるそうよ。
▶鼻
1分間に120回ほどヒクヒク動くこともある。距離感や敵か仲間かを見分ける優れた嗅覚を持っているの。
▶くち
一生伸び続ける歯をしていて、本数は28本。イヌやネコ、ヒトにもある「犬歯」がないのよ。前の歯は上が4本、下が2本ある。
え、2本ずつしか見えないって?見える前歯2本の後に小さな2本の歯があって、その隙間に下の歯がちょうど入って、歯同士が削れるようになっているの。
だから、ウサギはかみ合わせが悪くなると、歯が変な風に伸びて、口の中に刺さって大変なのよ。生まれつきの問題でない限り、とにかく干草を食事に与えてね。
ボク 「へえ…すこし、ウサギのことがわかった気がします」
武田さん 「もうひとつ、いいことを伝えるわね。ウサギは頭をなでられるのが好きなの。ウサギ同士が仲良くしているとき、頭の上を舐めてあげるのね。お母さんウサギも子ウサギにそうしてあげるわ。ただし、ウサギはけっこう気が強いから、「なでで」と言われてそのままなでていると「なでろ!」と言うウサギになるから、気をつけてね(笑)
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プロが教える!明日からウサギと暮らすため講座

武田 真優子
つむぎペットケア 老犬介護スペシャリスト/もふもふ認定動物看護師
ペットホスピスをつくるために地方移住予定/うさぎと暮らすペットヘルパー/認定動物看護師。老齢動物介護/グリーフケア/ペットマッサージ
