以前のこと… 時給○円(○には800円とか900円とか、ファミレスやファーストフード並みのアルバイト料金が入ります)で働いている大学生のアルバイトさんと、こんな会話を交わしました。
自分の頑張りを主張することを否定するわけではありません。
主張するのであれば、
「周りと比較して、周りにはできない自分の存在価値を主張するべき」
そう思うんですよね。
これは受験勉強などにおける実力アップにも同じことがいえます。
いくら自分が頑張ったところで、他の人がもっと頑張っていれば、偏差値が上がることはありません。
相対比較ができるようになり、それを冷静に受け止められるようになること、
自らが成長する一つのカギになることではないでしょうか。
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追記)冒頭が「学生」という若者の例でしたので、その後の論調も「若者」という括りで捉えられてしまった向きが多分にあるようです。
「自分はこんなに頑張っているのに」以下の文は、「若者」だけではなくすべての年代の方を見て、感じることを書かせていただいております。個人的な感覚では、「自分はこんなに頑張っているのに」的な思考をする方は、若者よりむしろ年功序列をアタリマエとする40代以上の方に多いと感じています。
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