先日、高橋俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)のお話を夕学五十講@丸ビルにて、久しぶりにお聴きしました。 高橋氏は、「人材・キャリア論」の第一人者として有名ですね。
実際、原理・基礎理論をしっかり学び、高い専門性を備えた、グローバル企業で働くエキスパートたちの仕事力には驚嘆すべきものがあるのです。
ですから、想定外の環境変化においてもサバイバルできる、キャリアづくりの基礎が
「普遍性の高い学び」
にあることを日本のビジネスパーソンにも、ぜひ認識してもらいたいと思います。
(参考文献)
『21世紀のキャリア論-想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア』
(高橋俊介著、東洋経済新報社)
『プロフェショナルの働き方』
(高橋俊介著、PHPビジネス新書)
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2016.04.15
2018.07.26
有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー
これからは、顧客心理の的確な分析・解釈がビジネス成功の鍵を握る。 こう考えて、心理学とマーケティングの融合を目指す「マインドリーディング」を提唱しています。