1日500件の英語ニュースを読むための5つの方法。情報収集のノウハウから、速読のプロセス、役に立つツールも紹介。専門家を見つける。出典元をチェックする。RSSリーダーの活用。サブボーカリゼーションをやめる。英語速読ツールをインストールする。などなど。
僕は通常の読書スピードは500wpmだが、このReadfa.stで強制的に1500wpmにして読む。その後、記事を普通に読むのだけれど、一度、単語を目で追っているため、ずっとずっと読むスピードが上がる事に気付く。
まとめ:英語ニュースを速読する秘訣とは
RSSリーダーを使った高速読みをマスターする
頭の中での「音読」が英語速読の最大の敵と理解する。
Readfa.stを使って、強制的に英語を速読する
どうだろう?挑戦してみたくなっただろうか?
自分には無理だと思った人、絶対に諦めないで欲しい。英語の速読は、誰でもが身につける事のできるテクニックだ。
僕も英語がもともと得意だったという訳ではない。帰国子女でなく、社会人になった時は、英語がまったくしゃべれなかった。今の英語力は、すべて必要に迫られて努力して身につけた能力である。
今回、介したテクニックは、僕が色々な勉強法を試行錯誤してもっとも効果が高いと思ったテクニックばかりである。要領の良い人なら2-3ヶ月、そうでない人でも、半年位頑張れば、英語の情報収集力を急激に向上させる出来る。
この情報収集術をマスターできれば、どんな分野でも3ヶ月から半年程度で専門家になることが出来る。
海外で活躍したい人、海外情報を使ってビジネスチャンスを探したい人は、是非、試して見て欲しい。
Photo Credit:
F1 Speed Car
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2013.04.05
2015.07.13
株式会社イノーバ 代表取締役
(株)イノーバ代表。福島県出身。米国Wharton校MBA。楽天、トーチライトを経て現職。現在、中小企業のWEB集客を支援するコンテンツ・マーケティングのビジネスを立ちあげ中。 イノーバ・ブログで海外のマーケティング情報の発信中。 http://www.innova-jp.com/blog