日本最大のビューティイベント「ビューティワールドジャパン(bwj)」に参加してきました。今年は昨年に比べて「まつげ関連商材」が増加しているようですが、ここ数年、まつげに対する女性の関心は高まっています。 今回は、その女性の心境や最新まつげ情報を取り上げてみました。
皆様こんにちは。カラーコンサルタントRosaの山田美帆です。
5月16日~19日にかけて東京ビッグサイトで行われた、日本最大のビューティイベント「beautyworld Japan(通称:bwj)」。
エステティック、ネイル、美容機器、ヘア、医療美容、スパ、健康、癒しに関する全ての製品、情報、技術、サービスが国内外の企業から出展され、美容関係のビジネスに関わる方々にとっては1年に1度のビッグイベントです。
年々、参加企業や来場者は増加の一方で、それだけ多くの方が美容に興味を抱いてるのですね。
今年は自粛ブームで開催が懸念されましたが、まったくそのような気配も感じさせないほど大盛況でした。
その中で特に注目したのは、「アートメイク&まつげ関連商材ゾーン」に出店する企業が増えたことです!
いたるところで、人工まつげを一本一本つけていく「まつげエクステンション」の実演が行われていました。「つけまつげ」や「マスカラ」など、まつげを長くふさふさに見せるための商材も多く売られていて、現在の女性のまつげへの情熱はとどまるところを知りません。
■なぜ女性は長いまつげに憧れるのでしょう
まずはまつげが長いとかわいく見えるからです。アルパカやラクダもみんなまつげが長いのでかわいい目をしてますよね。
また、女性の多くは多かれ少なかれ、心の中にお姫様願望を持っているので、お姫様や少女マンガのようなふさふさで上向きのまつげに憧れるのです。
他にも、日本人は一般的にまぶたの脂肪が多く、目が厚ぼったいため、外国人に比べて非常に短く見え、しかもまっすぐ下向きにはえています。それをカールし、大量のマスカラを塗ることで、目を大きくきれいに見せることができるのです。
ただ「マスカラ」だけではやはり限界を感じることもあり、手軽にまつ毛を長くすることができる「つけまつげ」の人気が高まっています。つけまつげにもさまざまな種類があり、最近ではつけてるかつけてないかわからない「自まつげ」に近いものまで登場しているので、誰でも気軽につけまつげに挑戦できるようになりました。
ところで、つけまつげは慣れるのに時間がかかったり、外出先でとれる可能性もあるので、自まつげに人工のまつげを絡ませて伸ばしていく「まつげエクステンション」を利用する方も増えているようです。これだとメイクの時間が短くなり、とれる心配も少なくなるので、毎日しっかりメイクをする方やつけまつげを愛用してる方にとって評判がいいようです。
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カラーコンサルタントRosa 代表
Ciao!カラーコンサルタントRosa代表の山田美帆です。 INSIGHTNOWのリニューアルに伴い、3年ぶりに戻ってまいりました! これからもINSIGHTNOWの「色物」として頑張ります(笑) こちらでは、カラーマーケティングをはじめとして、女性マーケティング・ビジネスマナーについてお話したいと思います。 また、美容やアンチエイジングについても書いていくつもりです。 どうぞよろしくお願いいたします♪