「まったく許せない! うちの会社のオヤジたちをなんとかしてもらいたい」こんな声を耳にします。そんな女性達が悲鳴をあげる「許せないオヤジ」とやら、建設関係や鉄鋼業など昔から男性が仕切ってきた業界に多いようです。
そういえば、私がいた化粧品会社でさへそんな「許せないオヤジ」が存在していました。
知り合いで企業内のパワーハラスメントを調査研究しているパワハラの女王、岡田康子さんがおっしゃってました。
パワハラやセクハラは男性の心のあり方の問題ですが、見た目とも多いに関係していると・・・・・・。
そうですよね。ベタベタしたシモネタを、ベタベタした髪や顔でされれば、どんな謙虚で立派な女性でもセクハラやパワハラと受けとめてしまうのは当然です。
言葉も見た目も含め、ベタベタした印象を平気でさらけ出していること事態、パワハラの始まりなのだそうです。
オシャレであるかどうかよりも、このシモネタのフリ方こそ多いに勉強する価値ありではないでしょうか。
女性が「嫌なものは嫌」と言える時代だからこそ、男性の皆様、がんばってくださいませ!
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2007.10.15
2007.10.20
株式会社パーソナルデザイン 代表取締役
「自分らしさをデザインする。」をコンセプトに、独自のパーソナルアイデンティティ分析を基に業界・業種・役職に合った「自分らしさ」をスタイリスト、ヘアデザイナー、ボイストレーナー、演出家ほか各種スペシャリストとともに演出をサポートしています。ビジネスパーソンのためのパーソナルプロデューサー、が肩書きです。