受容~受け容れる~、今、日本人に必要なことです。
なるほど、と思ったことを思い出しました。
あんなに若い議員ばかりで大丈夫なのか、
こんなマニフェスト実行できるのか、
鳩山氏にリーダーシップはあるのか…
挙げれば「不安」はキリはないでしょう。
しかし、民主党に限らず、何かが変わるときに未知数の事柄がゼロになることはありません。
じゃあまず、その事実を受け容れ、そこから思考や自身の言動を始めることが、揚げ足取りや単なる批判屋となり結局自らは何もしない国民、そしてそんな国民ばかりの国にならない、大切な一歩のような気がします。
誤解のないように断っておきますが、僕は民主党に一票を投じていません。
#余り自らの投票態度を明示したくはないのですが…記事上しょうがないですね(苦笑)
自民党にしたかどうか、は、読者の推測にお任せします。
しかし、民主党になった、政権交代した、という事実を受け容れ、これをキッカケに、新しい社会にコミットしていこうとする姿勢―それは僕だけではなく、国民一人ひとりの姿勢が、日本社会をよくしていくには不可欠だと感じています。
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