Beとはまぎれもなく「在り方」を意味しています。これまで私達はDoばかりを追い回してきました。Doとは「やり方」、広義としては勝つための技術であったり、人の評価方法であったり、数値化し比較し競争することを指します。 その尺度に沿っていなければ評価されず、勝ち続けた先に何があるかを問わないままに日々、走り続ける。
そこから確信したことは「Beの成長は多様なDoを生み出す」ということ、そして「Beの軽視や未開発は組織の多様性を殺し、個人を退行(成長の逆)させる」ということでした。そして、そのような組織は時間とともに周りを巻き込むほどの「負の存在」になるということです。
私達はこのような課題に果敢に挑戦する同志と連携し、出来ることから変革する取り組みを続けています。共感される方は是非、私達の同志になってください(コメントをお寄せください)。
まずは、足元からそして自分自身の変革から取り組みましょう。
アクションラーニングソリューションズ 斉藤
http://www.al-s.co.jp/special/index.html
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組織ism
2009.05.28
2009.05.13
2009.05.13
2023.10.30
2023.11.07
株式会社アクションラーニングソリューションズ 代表取締役 一般社団法人日本チームビルディング協会 代表理事
富士通、SIベンダー等において人事・人材開発部門の担当および人材開発部門責任者、事業会社の経営企画部門、KPMGコンサルティングの人事コンサルタントを経て、人材/組織開発コンサルタント。