1/18日に開催しました第一回Procurement Summitについてご紹介いたします。
皆様、先日1月18日(土)にProcurement Summitを開催いたしました。
ご参加された皆様には改めまして御礼申し上げます。
今回は80名定員で、割と大きな会議室を用意して、オンサイトのみで実施させていただきました。結果的に80名お申込みいただき、8名がキャンセルとなり、72名の参加者となり、インフルエンザが大流行しており、キャンセルがもっと増えると考えておりましたが、想定よりも多くの方にご参加くださった次第です。
懇親会には参加者の約半数である35名の方がご参加され、活発な議論が各所で行われていたようで、とても有意義な会となりました。
本会では所用で参加できなかった岩城さん、体調不良で参加できなかった西嶋さんを除く、5人のレジェンド(坂口さんには「未だ、レジェンドではない」と怒られましたが)の方のご講演と、パネルディスカッション実施しました。
全員の講演をサマライズするのは、難しいですが、共通するテーマとしては、「調達購買部門は、従来のコストダウンが限界となり、新たな課題に主体的に対応するための時間創出が必要となってくる、そのためにはテクノロジーが有効である」というものでした。
レジェンドのご講演で、私が個人的に感じた(感心した)ことは、皆さんの「言語化能力」がとても高いな、という点です。先般のメルマガでも取り上げましたが、その言語化能力の高さを今回も感じたのです。
「時間創出」「主体的な対応」「経験をデザインする」「庭師」「志」「AI対AIの戦い」「JIC(Just In Case)」「構え」「あがき」「セレンディピティ調達」「スピード」「テクノロジは民主化されている」「熱情とIT」と言ったワードがあげられます。
また、もう1点、皆さんの講演で共通していたと感じたのは、「主体的」「自発的」「伝書鳩バイヤーになるな」「構えがあるところに素敵な偶然が生まれる」「好奇心」などの言葉に代表されるように、とにかく自分から動くこと、自分事として捉えること、これが大切だ、というメッセージです。
今回のレジェンドの方々は、若い時に購買ネットワーク会に参画され、その後、企業のマネジメントや著名なコンサルタントとして、ご活躍されています。これらの方の共通したメッセージとして「自分から動く」ということが、とても重要なことであることを再認識させていただきました。
坂口さんと私は、2008年に「だったら、世界一の購買部をつくってみろ!」という本を書きました。そのとき、周りから、「野町さんにとって『世界一の購買部』ってどういう組織ですか?」と聞かれた際に、私は「『自立的な組織』ですね」と答えたのです。
今回のレジェンドからも、同様の重要性を教えていただき、改めて「自ら動く」重要性を感じさせていただきました。
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2009.02.10
2015.01.26
調達購買コンサルタント
調達購買改革コンサルタント。 自身も自動車会社、外資系金融機関の調達・購買を経験し、複数のコンサルティング会社を経由しており、購買実務経験のあるプロフェッショナルです。
