時間を買うという技術!

2008.02.25

経営・マネジメント

時間を買うという技術!

野町 直弘
調達購買コンサルタント

「時間を売る」ビジネスは色々ありますが「時間を買う」という視点を経営者やバイヤーは持つべきである

ただ、私も昼食を取りながら商談等をすることがありますが、
「ランチ2000円以上払うから長居してもよいだろう」
というような観点でお店を選択するようなケースが殆どです。

これもある意味「時間」を買っている行為です。

そう考えると、シーズンオフや平日のゴルフ場の料金、
ホテルや旅館の宿泊代等々、売る側が「時間差を利用」して
「時間を売る」システムは巷にあふれています。

逆に購買側が主導した「時間を買う」という行為は
あまり一般的ではないかもしれません。

これからの有能なバイヤーは「時間を買う」のが
上手いバイヤーとなるかもしれませんね。

続きは会員限定です。無料の読者会員に登録すると続きをお読みいただけます。

Ads by Google

この記事が気に入ったらいいね!しよう
INSIGHT NOW!の最新記事をお届けします

野町 直弘

調達購買コンサルタント

調達購買改革コンサルタント。 自身も自動車会社、外資系金融機関の調達・購買を経験し、複数のコンサルティング会社を経由しており、購買実務経験のあるプロフェッショナルです。

フォロー フォローして野町 直弘の新着記事を受け取る

一歩先を行く最新ビジネス記事を受け取る

ログイン

この機能をご利用いただくにはログインが必要です。

ご登録いただいたメールアドレス、パスワードを入力してログインしてください。

パスワードをお忘れの方

フェイスブックのアカウントでもログインできます。

INSIGHT NOW!のご利用規約プライバシーポリシーーが適用されます。
INSIGHT NOW!が無断でタイムラインに投稿することはありません。